2013年12月15日日曜日

待降節第3主日

待降節も半ばを過ぎました。
今日の福音(マタイ11・2-11)では、牢獄に捕らえられた洗礼者ヨハネがイエスの元に遣わした弟子に対し、イエスは自分がメシアだと伝えました。そして群集に対し、ヨハネこそ神の使者エリアであることを告げました。

今日の主日ミサの司式は、祐川神父様でした。
お説教の中で、この待降節の間に回心や「ゆるしの秘跡」に臨む際には、どうか共同体や社会の関わりの中での「自分」ということも意識されることを勧めます。というお話がありました。


アドベントクランツの3本のローソクに火が灯りました