2012年12月30日日曜日

夕べの会

12月29日(土)17時から、カテドラルホールで「夕べの会」が行われました。
冬休みで帰省中の神学生の佐藤さんと佐久間さん、そして外国人信徒のメリンダさんも交え、
全部で20名ほどの皆さんに参加いただきました。

今回の会食メニューは、”板長”の櫻谷さんが全て下準備されました。
前菜から、焼きキノコのおろし合え、漬物盛り合わせ、たこのカルパッチォ
魚料理は、刺身、宗八の焼き物、たらのしゃぶしゃぶ、たらの揚げ物
食べ切れないほどのごちそうで一杯でした。大変おいしかったです、ご馳走様でした。
特に、板長の釣って来た宗八はうまかったー。

それから、お酒、ビール、漬物、果物と、差し入れもたくさんいただきました。
この場をお借りし感謝いたします。


参加者の皆さまです。


美女に囲まれ、ご満悦な板長です。


桶田さんは、いつもすばらしい笑顔で写真に収まってくれます。
次回の夕べの会のチラシに、また是非使わせていただきます。


阿部運営委員長、今年も1年間大変お疲れ様でした。


神学生の佐藤さん(左)、阿部さんです。佐藤さんは毎回夕べの会に参加いただいてます。
英気を養って、また勉学に励んで下さい。


神学生の佐久間さんは、期待していたとおりカメラ目線のポーズをとってくれました。


柳澤さんと土田さんは、なにやら難しい話をしておりました。


広報の河西さんも取材を兼ねて参加。いい記事書けそうですか?

今年のブログは、これでおしまいです。
一年間お付き合いいただき有難うございました。

皆さま、どうか良い御年をお迎え下さい。
また、新年には元気な姿でお会いしましょう。


2012年12月24日月曜日

Holy Nghit

皆さま、クリスマスおめでとうございます!


馬小屋にも、幼子イエス様の御像が飾られました。



天気予報では雪または吹雪の予報でしたが、穏やかな夜になりました。主の恵みに感謝です。
19時からの夜半のミサには、300名を超える方々が地主司教様司式のミサに与りました。


ミサの中で、洗礼式と堅信式が執り行われ、新たに4名の方々が共同体の仲間に加わりました。
おめでとうございます!


ミサ後、司教様と久保寺神父様を囲んで記念撮影。久保寺神父様のお膝の上のお子様は、
先日初聖体を受けた清水くんです。今回も侍者を立派に勤めてくれました。
みなさん、これからもよろしくお願いいたします。


最後になりましたが、
今回に限らず、教会信徒の中心メンバーの方々には、
ミサ・会場の準備、駐車場の整理、後片付けと、裏方でご活躍いただいておりますことに感謝いたします。
ミサ後の懇親会にも出席できずに帰られてしまった方も結構いらっしゃいます。
いつも感謝の気持ちを忘れないでいたいものです。

2012年12月23日日曜日

”雪割り”前倒し

明日、いよいよ降誕祭を迎えます。
アドベント・クランツのローソクにも4本全てに火が灯されました。
明日の降誕祭ミサでは新たに3名の方が受洗される予定です。
皆で喜びを分かち合いましょう。

さて、今年は例年になく降雪のペースが速く、
お御堂や幼稚園の窓にも雪が迫っています。
今日の運営委員会で、例年2月に行われている”雪割り”を、
前倒しで1月20日(日)に行うことが決まりました。
自宅の除雪でお疲れのこととは存じますが、.
皆さまのご協力をお願い申し上げます。

2012年12月16日日曜日

待降節第3主日 - 中江神父様が司式されました -





ご病気のため静養中の中江神父様が、今日の主日ミサで司式されました。
前回の司式は今年の1月15日(年間第2主日)になりますから約1年振りです。
肝臓の治療のため、危険な手術を受けられたそうですが、
無事成功し、経過は比較的順調であるというお話でした。
顔色も悪くなく、一見お元気そうなご様子でしたが、
完治しているわけではなく、油断はできないそうです。
そして時々痛みがあるそうです。
そのようなときは、神様がご一緒に痛みを感じて下さっていると、
逆に、喜びを感じるようになったとおっしゃられていました。.



お説教では、待降節第3主日(喜びの日曜日)にあたって、
ご自身が病気になったことがきっかけで、司祭職でありながらも信仰について新たに感じたこと。
神様は、いついかなる時にも共に居て下さり、一緒に痛みや悲しみを感じてくださり、
このことは私たちにとって、大変大きな喜びなのだということ。
また、協力司祭としては、教会のために何の働きもできず、主任司祭や皆さんには、
大変申し訳なく思っていること。けれど、いつも私たちのことを想っていること。
そのようなお話をいただきました。
私たちは、中江神父様が静養中にも係らず、御ミサを授けていただき、
お元気な姿を拝見できたこと、そして心からのお説教をいただいたことに、
本当に感謝しています。
どうか、お身体をご自愛し、また私たちに会いに来ていただけるとうれしいです。


今回の機会に感謝いたします。
神に感謝。

2012年12月10日月曜日

クリスマスツリーのイルミネーション顛末記

今年買い換えたクリスマスツリーのイルミネーションが、
設置後、わずか1日で点灯しなくなってしまいました・・・とほほ
たぶん、先週の大雨の時に、水が入ってコントローラーが壊れてしまったものと思われます。

幸いなことに2セット購入していたので、残りのもう1セットを昨日取り付けました。
そして点灯を確認後、よせばいいのに壊れた原因が分かるかなーと、
壊れたほうのコントローラーをちょっと分解、中をのぞきましたが基盤を見てもさっぱり分からず、
元に戻そうとしたところ、ハンダ付けされていた配線がぽろっと取れた・・・・。; ̄ロ ̄)!!

「まあ、いいかどうせ壊れた方だから」と、よくよく見るとそれは、なんと!新たに設置した何とも無いほうのコントローラーではありませんか・・・。||||||||||凹[◎凸◎;]凹||||||||||ガビーン!

愕然、絶句・・・。再び、とほほ。゚゚(´O`)°゚ ウワーン!!

教会にはハンダゴテもなく、途方に暮れているところに、ツッチーが来てくれました。
ホーマックまで走ってくれて、ハンダゴテをゲット、そして故障箇所を修理してくれました。
ありがたや、ありがたや、本当に感謝です。あ( ̄○ ̄)り( ̄◇ ̄)が( ̄△ ̄)と( ̄0 ̄)う

作業中通りがかった方々は、事情も知らず、口々に「寒いのに大変だねー。ご苦労さん。ありがとうねー」と、ねぎらいのお言葉をかけていただきましたが・・・。
実は、余計なことやって壊してしまったのを修理してたんです。
大変ご迷惑をおかけしました。ごめん隊<(_ _)><(_ _)><(_ _)>参上

おかげさまで、今晩(12/10)教会に行きましたが、
イルミネーション ちゃんと光ってました。めでたし、めでたし。
ツッチー営繕部長さま、重ね重ね有難うございました。
(-人-)ごめんよおぉ




2012年12月9日日曜日

12月16日主日ミサは中江神父様の司式です

次の主日ミサ(12月16日 待降節第2主日)は、中江神父様による司式で行われます。
中江神父様は、一時期体調を崩され、しばらく静養中でしたが、最近では体力もかなり回復されお元気なご様子だとのことです。
主日ミサの司式をなさるのも半年振りくらいになるでしょうか?
今度の主日ミサでは、久しぶりにお元気な姿を拝見できることと思います。

あとお知らせがもうひとつ。
12月15日(土曜日)17時から、カテドラルホールで、
東日本大震災の宮古市でのボランティア活動に、当初から参加・ご活躍されていたアウグスチヌス武田俊一さんを囲んで、近況報告会と慰労会が行われます。
今回の集まりは、札幌カリタスの呼びかけによります。
武田さんは現在、宮古市で職に就かれているとのことで、今後こちらに来る機会も限られたものになりそうです。この機会に是非近況を聞いてみませんか?
当日は、上杉神父様と、これまで宮古ベースの活動に参加された信徒の皆さんも20名ほどいらっしゃると聞いています。
北一条教会からも多くの皆さんの参加をお持ちしています。
当日の予定は、
17時00分~ 武田氏の近況報告会
18時00分~ 懇親会
※懇親会は、参加費を徴収させていただきます(2000円程度を予定)。ご参加される方は事前に、教会掲示板に貼り出している参加申込にご記入下さい。
※近況報告会のみの参加も可能です

2012年12月2日日曜日

待降節が始まりました -待降節第1主日-

今日から新しい典礼暦年を迎え待降節が始まりました。

そして、アドベント・クランツのローソクにも1本、火が灯されました。


御ミサが終わった後、クリスマスを迎える準備として、
聖堂のマリア様の御像傍に馬小屋と、
教会の玄関にはリースが飾られ、クリスマスツリーも設置されました。





クリスマスツリーの電飾は古くなったため、新しいLEDイルミネーションに取り替えています。
夜になったらきっと、以前よりも鮮やかに光輝いていることでしょう。
クリスマスが来るのが待ち遠しいですね。


2012年11月25日日曜日

「夕べの会」のご案内

今年も残すところ、あと1ヶ月少しとなりました。
恒例行事である「夕べの会」を下記により開催する予定です。

--  年の暮れに、楽しく一緒に親睦を深めませんか? --

とき:     12月29日(土) 17:00から
場所:    カテドラルホール
参加会費: 1,000円
参加資格: お酒の好きな方、飲めない方、お話好きな方、無口な方、どなたでも大歓迎。
その他:   差し入れ、持ち込み大歓迎!
発起人:   櫻谷政雄(代表)、土田英寿、小板英次郎

当日は、今年一年を振り返って、教会行事などで撮影した写真を上映する予定です。

次週、教会ロビー掲示板に案内文書を貼り出す予定です。
参加希望の方は忘れずに、申し込み用紙に名前を記入してくださいね。

来週から待降節が始まります

来週から典礼暦年の新しい年が始まります。
そして、今度の日曜日から待降節に入ります。
札幌もいよいよ冬に突入しました。
教会の裏庭も、このとおりの雪景色に・・・・。



今度の土曜日と日曜日にはクリスマスの準備として、アドベントクランツ、馬小屋、クリスマスツリーの設置を行う予定になっています。
昨日の11月24日(土曜日)、馬小屋の下準備のため、いつもの3人組が教会に集まり、
馬小屋を設置する新しい台の制作を行いました。
昨年までは馬小屋を設置すると、祭壇横のマリア様の御像が隠れてしまっていたのですが、
今年からは一工夫することで、御像も隠れることなく、また台を低くすることで、小さなお子さんにも馬小屋の中の様子がよく見えることになりそうです。
作業後は3人で、カテドラルホールをお借りして”お疲れさん会”をやりました。

2012年11月20日火曜日

要理担当者養成講座受講者の勉強会

昨日(11月19日 月曜日)、カテドラルホールで、
当教会から要理担当者養成講座に参加された方々による勉強会が行われました。
要理担当者養成講座とは、
求道者(キリスト者を志す方)への要理指導を行う信徒の養成を目的に行われる研修会のことです。
札幌教区では、2007年に第1期講座、そして2011年に第2期講座が開催されました。
当教会からは、10名ほどの信徒が参加しています。
今回行っている勉強会は、第2期講座の復習という意味合いで1ヶ月に1回ほどのペーズで、
講座内容を録画したDVD、テキスト、聖書を参考にしながら復習し、その後”分かち合い”を行うという内容のものです。
今回は、第4講話「イエスの生涯と”神の国”の福音」 Sr.朝倉信江講師による講座の復習でした。
講座の中で、Sr.朝倉はルカ福音書 第15章にある「放蕩息子のたとえ」について、
イエス様が何を私たちに伝えたいのか、ということをとても分かり易く解説いただいています。
実社会のなかでは、一見不条理にも思えるこのたとえ話の中に、父である神の”愛と赦し”を感じることができました。
勉強会の最後では分かち合いを行い、参加者の方々それぞれのこれまでの人生を重なり合わせた貴重なお話も聞くことができ、大変有意義なひと時でした。

2012年11月18日日曜日

初雪 大荒れ

今日、とうとう初雪が降りました。
(正確には、風に吹かれて飛んでいました)
札幌市内では平年よりも21日、昨年より4日遅い初雪だそうです。
先週このブログでお伝えした、ようやくきれいに色付いていた聖堂裏の銀杏の葉も、
強い風にさらされて、きれいさっぱり落ちていました。
もう少し秋を楽しませて欲しかったのですが・・・・残念です。

今日はミサ後、カテドラルホールで
小野幌教会と大麻教会の方々により、
手作りの紙芝居「つなみになんか まけねぇーぞ!」が演じられました。
震災で被災された方々のその後とこれからの様子を描いた内容でした。
主日ミサの共同祈願では毎回、「東日本大震災被災者のための祈り」を唱えていますが、
私たちにできる「祈り」をこれからも続けていくことの大切さを改めて感じました。
紙芝居を演じていただきました皆さま、大変有難うございました。

今日はまた、「信仰年」の具体的取り組みについて話し合いが持たれました。
詳細はこちらをご覧ください。↓
https://sites.google.com/site/katedoraru99/te-ji-xin-yang-nian

2012年11月11日日曜日

教会の銀杏の木がようやく色付きました

今年は残暑のせいで札幌市内の紅葉も遅れていましたが、
今週、教会聖堂裏の銀杏の木もようやくきれいに色付きました。
札幌はこれから駆け足で冬が訪れます。
束の間の秋を、楽しみましょう。
それから、風邪などひかないように体調管理にはくれぐれもお気をつけください。



今日はミサ後、秋の大掃除が行われました。
聖堂の椅子を大移動し、床のワックスがけを行いました。
たくさんのみなさまのご協力有難うございました。

2012年11月4日日曜日

死者の月

11月は「死者の月」です。
11月2日は「死者の日」でした。
この1年間で帰天された方々を追記した「帰天者名簿」を
マリア様の御像前祭壇に置いています。
亡くなられた方々のために祈りを捧げましょう。

2012年10月21日日曜日

寒くなりました

つい2~3週間前までは、「暑い、暑い」を連発していた記憶があるのですが、
一気に寒くなってまいりました。このまま真っ直ぐ冬に突入か?なんてことが現実味を増しつつあるのが憂鬱ですね。
ブログのネタがあまり見つからないのでまずは天気の話題から、なんてやはり確実に年を重ねているのかなーと感じる昨今です。
さて先週の金曜日、我等が同胞の武田氏が久しぶりに宮古から帰札しました。
会う度に元気が増しているようで、ともかくうれしい限りです。
帰札した当日に夕ミサに授かった後、さっそく悪友4名で連れ立ち、会食(飲み会)してまいりました。
金曜日の夜とあって、札幌駅周辺の居酒屋さんはどこも満席で、ようやく4軒目にもぐりこむことができましたが、イタリアンぽいスポーツバー的なお店で、あまり落ち着いて会話ができなったのが残念です。
でも何故か、熱燗もちゃんとメニューにあり、4人でけっこう とっくりを空けてしまいました。
おもけに店内のテレビで日ハムのリーグ優勝にも立ち会えて、優勝記念ということでチンしたフライドポテトをただで食べられました(笑)。
武田さん、もしこのブログ見ていたら、今度帰って来るときはもうちょっと早めに連絡してくださいね。そしたら、もっとうまそうなものが食えるところセッティングしておくからね。
それから、年末には恒例の”夕べの会”をやりますので、その時にはまた帰ってきてくださいね。約束だよ。

2012年10月15日月曜日

ご結婚おめでとうございます

10月13日(土)13時から、カトリック北一条教会聖堂で
久保寺神父様の司式により、信徒お二人(菅野さんと鈴木さん)の結婚式のミサ(結婚の秘跡)が行われました。
お二人はともに聖歌隊に所属され、中心メンバーとしてご活躍されています。
どうかこれからも美しいハーモニーを聖堂に響かせてくださいね!



2012年9月30日日曜日

「ガリラヤのイェシュー」読んでみたくなりました

今日、9月30日(日)札幌地区使徒職大会が藤大学講堂で行われ、ケセン語新訳聖書で知られる山浦玄嗣さんの講演がありました。



「難解な日本語訳の新約聖書を、より身近な言葉で、分かりやすく、そして多くの人に伝えたい」という山浦さんの熱意が伝わってくる内容でした。
日本語訳の聖書は(というかそもそも日本語訳しか読んだことはありませんが)、確かに難解な箇所が多く、注釈を読んでも、どう理解したらいいのか頭を悩ませんてしまうことが多々あります。
大抵そういう場合は、流し読んで大体こんなことだろうな、で済ませてしまっています。
そして、頭では分かったつもりでいても、実態が伴わないというか、実生活に重ならないというか・・・それで、あまり身に沁みてきません。また、さらに不幸なことには、誤った解釈をしていることもあるようです。
ギリシャ語の原典を読むことができれば、きっともっと心に響いてくるかもしれないのでしょうが、言語は文化なので、実体験の伴わない生半なことでは、仮に単語の邦訳は分かっても、文脈を理解するまでには至れないのでしょうねたぶん。
でも、今回の講演の中でのお話で、
「あなたの敵を愛しなさい」という聖書の言葉を、「あなたの敵を大切にしなさい」という訳にすることで、ぐっと身近に分かりやすくなりました。山浦さんが例えに出した、敵対する武田に塩を送った上杉謙信の話。私たち日本人にはこちらの方がはるかに良く理解できるような気がします。

ということで遅ればせながら、「ガリラヤのイェシュー」を読んでみたくなりました。
聖書というのは、本来はもっと身近で分かりやすいものなのでしょうか?(今さら・・・。)
日本語の聖書だけが難しい?
外国人の方はどう思っているのか、一度聞いてみたいものです。



アマゾンで購入すると送料無料のようです。





2012年9月23日日曜日

「信仰年の取り組み」についてアイデア募集中


この信仰年が私たち一人ひとりと北一条教会共同体にとって有意義なものとなるために、
具体的な取り組み方を10月の運営委員会で話し合う予定です。
皆さまのご意見、アイデアを10月14日(日)までに、聖堂玄関ホールのアイデア提案箱にお寄せ下さい。
たとえば、こんなアイデアも・・・・。
○聖句書道、聖句絵手紙の展示(正月の書き初めやカルチャーナイト時など)
○聖書通読をおこなってみる(個人、プログラムを用意する。)
○ロザリオの祈り(一環ごとに折鶴一羽→教会で集め・繋ぐ→受洗者、初聖体の方などに贈呈、平和祈願ミサで奉納など)
○30年後の北一条教会を語る会の開催
○要理、カテキズムを学ぶ場をつくる
○大人の教会学校を始める
○教会の祈り(聖務日課)を祈る 集いの開催
○講演会(たとえば三浦綾子作品をテーマとしたもの)
今後のスケジュール
 9月23日(日) リーフレット配布 
10月14日(日) アイデアの締め切り
10月21日(日)  アイデアの整理(運営委員長含む関係者) 
10月28日(日) 運営委員会で検討  

2012年9月16日日曜日

ご婚約おめでとうございます

今日主日ミサのあと、久保寺神父様の司式のもと、
当教会の信徒であるお二人の「婚約式」が行われました。
ヨゼフ 菅野邦一さんと、ラファエラ 鈴木智子さんのお二人です。
本当におめでとうございます。。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆ very d(*⌒▽⌒*)b good 。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆



お二人はともに聖歌隊に在籍され、歌をとおして愛を育まれていかれたのですね。


北一条教会で信徒同士の方が結ばれるのは久しぶりのことです。
(ここ10年は記憶にないような・・・)
なんか本当に自分のことのようにうれしいです。

結婚式は10月13日(土)北一条教会で行われる予定になっています。
皆でお二人の幸せをお祝いし、ともに喜びを分かち合いましょう。

2012年9月9日日曜日

「信仰年」が始まります

来月の10月11日から「信仰年」が始まります。
第2バチカン公会議から50周年の節目を迎え、教皇ベネディクト16世から「信仰年」開催の告示がありました。
私たちの教会でもこれから、信仰年に向けた取り組みについて話し合いが行われることになります。
今日の主任司祭のお説教では、
「要理(イエス様のみ教え)をよく理解したうえで、私たちの兄弟姉妹にイエス様のあがないを伝えていきましょう」というお話がありました。
今一度、自分自身の「信仰」について、向き合ってみるよい機会になるのではないでしょうか。
ですが、あまり堅苦しく構えなくてもいいかと思います。
まずは身近なところから、信仰について考えていきたいものです。

カトリック中央協議会 「信仰年」ウェブサイト http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/2012/year_faith.htm

第2バチカン公会議について(解説)
女子パウロ会HP 「ラウダーテ」より http://www.pauline.or.jp/concilium_vaticanum_secundum/

2012年9月2日日曜日

「かてどらる祭」が行われました


9月2日(日)、雲一つない晴天の下、「かてどらる祭」(チャリティバザー)が行われました。
今回は、カトリック北一条教会に共に集う日本人と外国人、
そして聖園幼稚園がひとつになって開催されました。
ミサ終了後、午前11時に当教会の阿部運営委員長の開会宣言により始まりました。
今回から教会の正面玄関がメインステージになりました。


つづいて、聖園幼稚園の子どもたちによるかわいらしい歌声が披露されました。


ステージ前には、今までのバザーでは見たことのないほどのたくさんの人が・・・・。
うーーん、苦労して企画した甲斐がありましたね。
準備を進めてきたチャリティバザー委員会の皆さま「いい仕事してますねー」
頭が下がります。<(_ _)>


浴衣姿で登場した総合司会の菊地さんは、余興の”盆踊り”でも大活躍!
当教会の誇るエンターテイナーです。彼の活躍なくして「かてどらる祭」は語れません。
カリタス家庭支援センターへの温かいご支援よろしくお願いいたします。賛助会員大募集中です」


アフリカからの若者も踊りに参加、国際色豊かな盆踊りに。とても楽しそうでした。


食べ物コーナーでは、外国人信徒の方々も出店されていました。

13時近くにはほとんどの食べ物は、おかげさまで完売!よかったです。


毎年恒例のボーイスカウトの”お化け屋敷”。けっこうな評判で子どもたちに大人気。
順番待ちの行列も。そして中からは、悲鳴が・・・・。



当教会が誇る”手話ダンサーズ”。毎週練習に励んだ成果をお見せしましょう!
「お手を拝借、では一本締めで、いっよー!」ではありません。あしからず。
まじめな手話ダンスのひとコマです。


13時半に終了するまで、あっという間の2時間半でした。
天気にも恵まれ(ちょっと暑すぎましたが、よしとしましょう)、
盛況のうちに無事終了することができました。

今回の収益金は、東日本大震災の義援金、カトリック福祉団体などに寄付されます。
ご来場の皆さま、参加、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
そして、神に感謝。


2012年9月1日土曜日

かてどらる祭準備

明日に「かてどらる祭」を控え、本日炎天下の中、会場準備が行われました。
季節はずれの猛暑により、みなさん汗だくで作業をしました。
大変お疲れ様でした。明日も晴天の予報です。
脱水症状にならないよう十分水分補給して、バザーを楽しみましょう!

今回から会場が大きく様変わりします。
昨年までは、教会の中庭と聖園幼稚園のグランドが会場になっていましたが、
今年からは、教会の正面玄関前広場がメイン会場になります。
表通りからも、バザーの様子がよく見えるようになります。
たくさんのみなさんがご来場いただけることを期待しています。

第13回カテドラルコンサートのお知らせ


2012年9月29日(土)午後4時から、
カトリック北一条教会聖堂で、第13回カテドラルコンサートが行われます。
今回のコンサートのテーマは、「Benedice~祝福~Ave Mariaの祈り」。
ソプラノ歌手の真部恵子さんをお迎えし、
当教会の主席オルガニストである大野敦子さんとの共演で、
アヴェ・マリアの名曲の数々をお送りいたします。
歴史ある心安らぐ聖堂で、深まりゆく秋にふさわしい、
しっとりとした名曲をご堪能いただけるものと思います。
たくさんのみなさまのご来場をお待ちしています。



チケットはカテドラルコンサート実行委員会で取り扱っています。当日チケットもあります。
問い合わせは、090-3778-9332まで

2012年8月26日日曜日

侍者に新しい仲間が加わりました

今日の御ミサから、侍者に新しい仲間が加わりました。
小学校2年生の清水くんです。
今日がデビューの日とあって、すこし緊張気味でしたが、
りっぱに侍者の”お仕事”をつとめました。
今日のこの日のために、典礼の櫻谷さんのご指導のもと、
練習をつんだ成果がありましたね。
清水くんの加入で、侍者の平均年齢もぐっと若返りました。
みなさん、これからもどうか温かく見守ってあげてください。

2012年8月20日月曜日

神学生を囲んで

札幌教区の神学生お二人(佐藤さん、佐久間さん)を囲んで親睦会をおこないました。
お二人はつい先日まで、留萌での神学生合宿に参加されていたそうです。
佐藤さんは現在、北26条教会に滞在しており、9月14日までは札幌におられるそうです。
本州の方は、連日の猛暑が伝えられています。
涼しい北海道で新学期のための英気を養って下さいね。


2012年8月5日日曜日

夕べの会

8月4日土ようび、夕方の5時から教会の中庭で「夕べの会」が開かれました。


暑くもなく、肌寒くもなく、過ごしやすいちょうどいい具合の天気に恵まれ、18名ものたくさんの皆さんが集まりました。
そして、ビール、ワイン、日本酒など、今回も飲みきれないばかりのたくさんの差し入れをいただきました。感謝です。
久保寺神父様のかんぱいの音頭ではじまりました。

やはり夏は、野外でのビールが最高!


今回のメニューはバーベキュー。





たのしいひと時を過ごすことができました。
また、年末に開催します。たのしみにしていましょう。

2012年7月29日日曜日

第7回 かてどらる祭(チャリティバザー)のご案内


2012年9月2日(日) カトリック北1条教会で第7回かてどらる祭(チャリティバザー)が開催されます。




今年のかてどらる祭は、カトリック北1条教会に集う日本人と外国人、そして聖園幼稚園とがひとつになって開催!
毎年恒例の食べ物てんこ盛りの屋台、ゴスペルや手話ダンスなどの華麗なショーに加え、
カトリック北1条教会が誇るパイプオルガンの演奏、子供あそびコーナー、紙芝居、ボーイスカウト26団名物【おばけ屋敷】などなど・・・
地域の皆さま、子どもから大人まで、み~んな★HAPPY★になっちゃう内容です! どうぞお気軽にお越しください。

スケジュール
9:00      ミサ(日本語)
10:00    ミサ(日本語・英語)
11:00    かてどらる祭開会!
                開会宣言
                11:10頃 聖園幼稚園児の歌
                12:10頃 紙芝居
                13:00頃 手話ダンス
                ゴスペル
                12:00頃 パイプオルガン演奏(聖堂)
14:00    かてどらる祭閉会

フードコーナー  カレーライス、天然酵母パン(ノルトエッセン)、おでん、焼き鳥、豚汁、ゆでとうきび、焼きそば、うどん、etc
販売品出店  雪の聖母園、札北荘、パウロ書店、手作り便箋&葉書、越前高田市の手作り布製品
あそびコーナー お化け屋敷、スーパーボール、くじ引き、魚釣り、まとあて、その他

かてどらる祭の収益金は、東日本大震災の義援金に充てられる他、カトリック福祉団体である、みなずき会(ホームレス炊き出し支援)、札幌マック、カリタス家庭支援センター、札幌働く人の家、虹の会などへ配分されます。皆さまの温かいご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年7月22日日曜日

シオンの会巡礼旅行


7月20日(金)、カトリック札幌地区中央ブロックの高齢者部会「シオンの会」で巡礼旅行が行われましたので、その様子についてご紹介します。
中央ブロック6教会全体で80名の皆様が参加され、当日は南北のグループに分かれ、それぞれバスで出発しました。
北1条教会は北グループで8時45分に教会に集合し(皆さん結構早めに集まっていました)、平中氏に写真を撮っていただき、見送りを受けて8時55分出発しました。(平中氏は残念ながら参加できず)
バスはその後、北11条教会、北26条教会を廻り、岩見沢SAで南グループと合流しました。天気晴朗、美しい緑の畑、平野、木々を見ながら、留萌教会に着いたのは11時40分頃でした。
留萌教会は、狭く急坂な道路を登った坂の上にあり、建物はまだ新しい感じで思ったよりも広々としていました。お迎えしていただいたマンフレット神父様の“名演説”と流暢な日本語には驚きました。教会の説明の中でJRが廃線となったとき、レールの固定に使用していた太い釘をもらい受け、十字架の道行の各留の上に交叉させて父という形にしているというお話は特に興味深いものでした。
昼食は依頼していたお弁当。採れたて野菜の手作りサラダも添えられ皆で美味しくいただきました。

留萌教会の聖堂です



午後1時少し過ぎに教会を慌ただしく辞し、途中土産店に寄って買い物をしました。地元産の物を中心に皆さん結構なお買い物をしていたようです。
さてその後、オロロンラインを南下し増毛へ。ここでは酒蔵の国稀へ寄ったのですが、酒醸造の説明も断り、土産の酒や酒まんじゅうを買うことに集中してしまいました。他には採れたてのサクランボを買ったり、ホカホカの揚げ立てカマボコを買う人がいて、少しは経済効果に協力できたかもしれませんね。
その後は一路札幌へ。途中雄冬で「白銀の滝」を下車して見る予定でしたが、ここは崖崩れのあった所らしく工事中、しかも山側は今にも崩れそうな岩肌で工事の方々の無事を祈りながらも気持ちは大急ぎで通り抜けたのでした。
石狩を抜けた途中から南グループのバスとは別れ、北26条教会へ向かいました。市内に入るとノロノロ運転で、北11条教会に寄り、北一条教会に着いたのは午後6時少し前、教会では金曜夜ミサの準備がされていました。無事帰着し主に感謝し解散しました。皆様大変ご苦労様でした。
さて旅行では次の方々に大変お世話になりました。当番教会の円山教会の福田さん、宮田さん。北十一条教会 石井さん、北11条教会 菊地神父様。皆さんの祈りと雑事を引き受けてくださった方々に感謝し旅の報告とします。