2014年9月28日日曜日

9月28日(日) 札幌地区使徒職大会

札幌地区使徒職大会が、光星学園体育館で行われました。



「信仰者として、障がい者とともに歩むために」というテーマでカ障連事務局長の田中実氏と勝谷司教様の講演がありました。
田中さんの講演では、障がいと向き合いながら歩んできた社会生活や信仰生活の中での、悲しみ、苦しみ、恐れなどを赤裸々に語られるお姿に、十字架を背負って生きるものの力強さを感じ、そして勇気をいただいたような気がします。
「今の現代社会において、何かしらの「生きづらさ」を感じているものは誰しも、十字架を背負いながら、ともに主の食卓に招かれているのです。」 という場崎神父様のお説教のお話を深く心に刻んでおきたいと感じました。

今回の使徒職大会では、手話通訳、そして札幌市社会福祉協議会の要約筆記通訳サークル「ふきのとう」の皆さまに多大なるご協力をいただきました。まことに有難うございました。