2019年10月3日木曜日

守護の天使(記念日)10月2日(水)

カトリック北一条教会の聖堂名でもある「守護の天使」の記念日のこの日、18時半から森田神父様とレイ神父様の司式によりミサが行われました。


森田神父様のお説教の大要をご紹介します。

『ひとり一人に守護の天使が付けられているというカトリックの教えですが、同時に聖書にも第一朗読、福音書にもこのように書かれて、これも聖書の教えであることがいわれています。また、天使はもともと姿はないですね。羽のついたあの姿は、神々しさとか清らかさを表していますが、実態としては肉体のない霊、貞淑なる霊、人間より優れた霊ですが、日本でも守護霊という言い方がありますが、ちょっと似ているかもしれません。ひとり一人に思ってくれる天使。良い霊、神様からの霊がいらっしゃる。私たちはこのことを感謝したいと思います。
 神様は天使に命じて、ひとり一人を守らせますので、天使が守ってくださっている意味は、同時に神が守ってくださっているということ。そして、毎日の生活の中でいろんな不安や心配があるときに、その場その場で守護の天使に祈る。そういうことをやることも良いと思います。私たちも具体的に毎日いろんな場所で、心配とかあるわけですから。守護の天使そして保護の聖人に祈ることは、とても良いことだと思います。
 また、同時に彼らの天使は天で神様の御前にいらっしゃる。ですから、私たちのことも全部天使が報告してくださるみたいな感じでいます。隠れて私たちが知られずに苦しんでいることや何かがあっても、天使は知っていて神様に報告している。私がどういう苦しみを受けているか、悩みがあったり。報告するときならず、いろんな誘惑やいろんな罠にあたって、守護の天使がいつも戦っている。私たち人間も当然戦いますが、悪の誘惑や攻撃に対して、同じほどの動力をもつ天使がいつも戦って人間を守っている。
 ですから、私たちはその守護を与えられていることを今日、改めて思いながら神様に感謝し、守護の天使に祈り、あるいはより頼むようにしていきたいと思います。』