7月2日(土)当教会の聖堂で、カテドラルコンサートが開催されました。
札幌交響楽団のトランペット奏者である前川和弘さんと、
当教会オルガニストの大野敦子さんの演奏により、
前半はバロックを、後半はロマン派を中心に、
しっとりと心に響いてくるクラシック音楽を堪能させていただきました。
演奏の合間には、前川さんによる「トラペットはどのように音を作っているのでしょう?」
というクイズもあり、ホースと漏斗を繋げただけの手作りのナチュラルトランペットによる音色もご披露されました。あれで結構なきれいな音が出るのかとびっくりでした。
最後は、アンコールにも応えてくださり「北の国から」の演奏で、あっという間の2時間でした。
前川さん、大野さん、大変有難うございました。