2013年2月24日日曜日

最後の雪割り?

また降りましたねー、2月20日夜から21日朝にかけて・・・。
JR函館本線(札幌~旭川間)、学園都市線(札幌~新十津川間)が
なんと20時間近くにわたって不通となりました。
もう2月も終わりになるというのに連日の真冬日、老化の進行しつつ身体にこたえます。

お手伝いいただける方の人数も、回を重ねるごとに徐々に減ってきましたが、
今冬3回目を数える雪割を行いました。教会裏庭の出入り口、暖房排気筒の所。
これで終わりになるといいですね。
大変お疲れ様でした。

入院加療中であった当教会の協力司祭である中江神父様が昨日退院されたそうです。
復活祭の御ミサで、お元気なお姿をみせてください!

2013年2月17日日曜日

グロード神父様をしのぶ会

札幌教区で50年以上にわたって司祭をつとめられ、
昨年12月に帰天されたフィリッポ・グロード神父様をしのぶ会が
2月5日、函館末広町の五島軒本店で行われました。
約600名の方々が、別れの祈りと花を捧げられたそうです。
2月6日付の北海道新聞の地方版でも取り上げられていたようです。
(当教会 平中氏から情報をいただきました)


見よ天国は神と人と共にいてもはや死も悲しみも
嘆きも苦しみもないぞ 万物はすべて新しくなる
(聖心公園祝別式のことば)


グロード神父様の略歴(カトリック札幌司教区HPより)


パリ外国宣教会司祭のフィリップ・グロード神父は、老人ホーム旭ケ岡の家の設立・運営や、函館野外劇の会創設などに携わり、市民との交流を重ねながら宣教に勤めました。2012年12月25日0時50分に旭ケ岡の家の自室で職員い見守られ帰天。

略歴
1927年     フランスで生まれる
1954年6月   来日し日本語を勉強
1956年12月  八雲教会主任司祭に赴任
1962年4月~ 元町教会主任、社会福祉協会理事長、 旭ケ岡の家施設長・理事長を歴任
2012年12月  旭ケ岡の家で帰天  享年85歳

今冬2回目の雪割り

前回のブログでご案内していましたとおり、
今日、ミサ後に臨時の雪割作業を行いました。
急に決まったことで、事前のご案内が遅れたのですが、
10名近くの男性陣が集まっていただきました。
聖堂の屋根からの落雪により、暖房の排気筒が埋まりそうになっている箇所と、
雪で隠れてしまった窓を中心に除雪を行いました。

「体力が自分の小遣い程度にしか残っていない・・・」と、ご謙遜の方も含め、
肉体的には決して若くはない面々が微力を集結しなんとか終了しました。
皆さん大変お疲れ様でした。

おまけ画像
吹き溜まりに突っ込んだ車ではありません。
某氏の置き土産(アパート駐車場に放置され、雪に埋まった車)を、ついでに”発掘”しました。
どうです?すごいでしょう。まるで”かまくら”か”イグルー”のようです。
どうしたら、こんなになるんでしょうかねー。


2013年2月10日日曜日

まだ雪が降るかっ!?

先日の道新の記事で、札幌中心部の積雪量が5年ぶりに1メートルを超えた!とありました。

教会の”雪割り”を、前倒しで1月20日に行いましたが、その後にやってきた爆弾低気圧のおかげで聖堂の壁際にはまた雪がうず高く積もってしまいました。そのせいで、先週の金曜日にはロビーの暖房の排気筒が雪に埋まってしまい暖房が一部ストップ。久保寺神父様から、櫻谷氏の元へ緊急通報が・・・。しかし、櫻谷氏は遠く宮古へボランティア活動に出かけており、営繕部長のツッチーが除雪にあたったそうです(ツッチーは次の日も一人で他の箇所の除雪をしたそうです)。
いやいや、大変お疲れ様でした。次回からはお誘いの声をかけてくださいね。
そんなわけで急遽、今度の日曜日(2月17日)のミサ後に、”雪割り”第2弾を行う予定にしましたので、お手伝いいただける方よろしくお願い申し上げます。急に決まったことで、全体への案内が出来なかったため、少人数になるかと思われますが、頑張りましょう!

2013年2月3日日曜日

今日はいろいろありました。

今日は、教会行事がいろいろありました。
主日ミサの後、聖堂で月例会が行われ、
その後、カテドラルホールで地区集会。
それが終わった後、各部会が行われました。
部会が終わったのは、もう午後1時近く・・・。

その後、
岩手に転居したある信者さんのアパートの部屋から荷物の搬出。

そして午後3時からは、昨年の2月3日に帰天された田村忠義神父様の
1周忌記念ミサがありました。

忙しい一日でした。関係した皆様大変お疲れ様でした。