9月23日(土)倶知安教会の創立100周年記念ミサに出席してまいりましたので報告させていただきます。
北一条教会を代表して阿部委員長他3名(櫻谷、土田、小板)が、朝9時に久保寺神父様の見送りを受け教会を出発しました。秋晴れのさわやかな朝でした。
午前11時に倶知安教会に到着。
教会の向かいの幼稚園でしばし休憩。
11時30分から地主司教様の司式により記念ミサが執り行われました。
聖堂にはあふれんばかりの120名以上の信徒、関係者の方々が列席しました。
地主司教様のお説教では、倶知安教会の歴史と先人の方々のご苦労についてお話がありました。
教会創立当初は冬の間、除雪車なども当然なくて、担当司祭は深い雪の中を教会から数里離れた信徒宅まで徒歩で行く事もあったそうです。今は本当に恵まれた時代だと感じました。
ミサ後、教会敷地内で記念撮影がありました。
その後、倶知安町のホテル第一会館に場所を移し祝賀会が行われましたので出席させていただきました。
倶知安教会の主任司祭である今田神父様からも暖かいスピーチをいただきました。
倶知安教会の皆様、創立100周年本当におめでとうございました!
心のこもったおもてなしをいただき本当に有難うございました。
神に感謝。
おまけ
祝賀会後、委員長の別荘でお泊り会をしました。
徳名さんも合流し、5人で囲炉裏を囲み静かな夜を過ごしました。
翌朝、比羅夫駅の主である「しまじろうさん」にも1年ぶりにお会いすることができました。
(ただの猫とは思えないほどの貫禄があります)
帰路は五色温泉に立ち寄り疲れを癒すことができました。
何事もなく無事帰札することができ、神に感謝です。