本日10時から当教会聖堂において、札幌教区管理者の菊地功司教様の司式により、佐藤神学生の司祭助祭候補者認定式が行われました。
司教様のミサ説教の中でのお言葉として
「司祭は、自らが希望し、努力、忍耐することだけでなれるというものでもありません、主が望んでおられるということが重要なのです」
というお言葉のとおり、私たちにはうかがい知ることのできない内面的な葛藤や精神的な試練が、これからの課程で待ち受けているのかもしれません。
どうかくれぐれも健康には留意され、”司祭職になることを神様が望んでくださる”よう、お祈りを続けてまいりましょう。また、微力ながらも支えとなれますよう主の恵みをお祈りいたしましょう。
花束贈呈後、佐藤神学生からご挨拶がありました。