今年も「聖なる過ぎ越しの三日間」が始まりました。
聖木曜日はローマ典礼において「主の晩餐の木曜日」と呼ばれ、
主が弟子達と最後の晩餐を共にし、ご聖体の秘跡を自ら制定された
ことを記念するのが本日のミサです。
ミサ閉祭の代わりにカテドラルホールにて聖体安置式が行われました。
仮祭壇のご聖櫃です。
明日は聖金曜日、主の受難の祭儀(18時30分~)となります。