聖なる三日間、2日目の聖金曜日「主の受難の祭儀」です。
第1部 みことばの典礼
第2部 十字架の礼拝
第3部 交わりの儀
本日は年間を通して唯一ミサが捧げられない日でもあります。
(※但し前日の内に保管されていた御聖体の拝領は行われる)
主の受難とその死を思い起こし、その悲しみの表現として
十字架や御像は紫の布で覆い隠されています。
聖堂は文字通り火の消えたような寂しい光景になりました。
聖母子像ともしばしお別れです。
明日はいよいよ聖土曜日。
日没後に聖なる復活の徹夜祭(18:30~)が始まります。