2013年3月24日日曜日

受難の主日(枝の主日)

この日、教会は過越の神秘を完成するために、エルサレムに入城された主キリストを思います。
民衆が木の枝を道に敷いて歓迎したことを記念し、今日のミサでは、司祭によって祝別された枝を手にした信徒の行列がカテドラルホールから聖堂へと入りました。


今日の福音朗読では、ゲッセマネの園で逮捕されたイエスが裁かれ十字架に磔になり死にいたるまでを記した主の受難の朗読(ルカ23・1-49)が読まれました。

ご退院された中江神父様もお元気なお姿で、久保寺神父様とともに今日のミサを司式されました。