7月13日(日) 藤女子大学でカ障連札幌大会実行委員会主催の
「ボランティア(サポーター)研修会」が行われました。
当教会からも十数名が参加し、場崎神父様の講話に熱心に耳を傾けました。
午前中の講話に続き昼食を挟んで、グループにわかれ分かち合いが行われました。
その後、14時半からは場崎神父様の司式によりミサが行われました。
神父様のお説教では、ミレーの絵画「種を蒔く人」のエピソードを交えながら、蒔かれた種(主の御言葉)が豊かな実を結ばれるよう私たちに語りかけられました。
ともに主の食卓に招かれた私たちが、どのように生きていかなければならないのか、あらためて考えるよい機会となると同時に、カ障連札幌大会に向けて、私たちの心が一つに結ばれるような研修会でした。