御ミサの後、チャリティバザー「かてどらる祭」が行われ、あいにくの雨でしたがたくさんの人たちで賑わいました。
御ミサは、後藤神父様とフィリップ神父様の共同司式により行われました。
フィリップ神父様のお説教の概要をご紹介します。
『「あなたがたは私を何者だと言っているか?」とイエスは弟子達の告白をお尋ねになりました。
告白の例えとして、恋人にプロポーズするとき、その相手の答えは分かりません。
これは難しい質問です。
私も皆さんにお聞きしたいことがあります。
「教会は何だと思いますか?」
ある人はチャリティだと言います。
教会はそもそもチャリティを大切にしています。
教会は最初から、学校、病院、大学などボランティア活動をしています。
また、ある人は個人的に祈る場所だと言います。
これは個々人で感じることです。
教会は神様のいつくしみに出会う場所です。
イエス様からの教えは、言葉だけではむなしいです。
お説教の後、私たちは使徒信条を唱えます。
口だけではなくて、行いも伴いますように。
私たちの信仰が、人生の中で実現できるように。
ペトロにならって信仰を唱えましょう。
ペトロとともに、イエス様にならって永遠の命の道を学びましょう。』
聖体拝領では、聖園こどもの家の120名の園児たちが神父様の祝福を受けました。
ごらんのように祭壇の前は子供達でいっぱいになりました。
御ミサの後、教会の敷地内でチャリティバザーが開催!
英語ミサの皆さん、聖園こどもの家のこどもたちと父兄の皆さん、
あいにくの雨でしたが、たくさんの皆さんで賑わいました。
収益金は全て慈善団体に寄付されます。
神に感謝!
(ピンボケでごめんなさい)