平成26年5月17日(土)カトリック北一条教会で、
「カリタス家庭支援センター開設10周年の集い」が行われました。
10時からは、勝谷司教様の司式による10周年記念ミサが行われました。
ミサが終わった後、引き続き聖堂で、代表の堤邑江さんから活動報告がありました。
カリタス家庭支援センターは、平成16年5月10日に北一条教会の隣接するベネディクトハウス内に開設されました。
センターの理念は、
「キリストの愛の精神にもとづいて、支えあい、学びあい、共に今を生きる。」
基本方針は、
「一人ひとりが、かげがえのない人として大切にされ、その人らしく生きていくことが保障されるよう共に考え、解決をめざして支援します。」
代表の堤邑江さんが、「あえて専門分野を設けない、よろず相談所です」とおっしゃられていたように、人生を生きる中での、苦しみ、悩み、重荷を背負う人に、無料で相談にのってくれるところです。
センターの運営は、教区からの助成金、寄付、会員、賛助会員からの会費で賄われていますが、財政的にはとても苦労されているようです。
安定して運営していくためにも多くの支援を必要としています。
寄付、会員、賛助会員についての詳しい情報は下記をご覧ください。↓
https://sites.google.com/site/katedoraru99/o-zhirase/huiyuan%E3%83%BBzanzhuhuiyuannomuji-karitasujiatingzhiyuansenta-