2013年12月1日日曜日

待降節第1主日

教会暦では今日から新しい年が始まり、そして待降節に入ります。
待降節では救い主イエスの誕生を待ち望むと同時に、終末におけるキリストの再臨にも目を向けさせます。

今日の主日ミサは、祐川神父様の主司式で行われました(勝谷司教様:共同司式)。
お説教では祐川神父様から「待降節の期間、共同体の中で3つのことを心がけて過ごしましょう。一つは、今何をしているか?、2つ目は、何をするべきか?、3つ目は、これから何をしていくか?」というお話がありました。

お説教の後、お二人の方の洗礼入門式が行われました。
これから同じ共同体の中で、洗礼志願式、洗礼準備期を過ごします。温かく迎え入れ、そして無事に洗礼式を迎えることが出来るよう、私たちも支えとなっていくことができますように。


昨日、典礼部では待降節を迎えるにあたりアドベントクランツを準備、そして今日はミサの後、馬小屋とクリスマスツリー、玄関にリースを設置しました。
夜には、クリスマスツリーに灯が点っていることでしょう。