ことばの典礼、十字架の崇敬、交わりの儀(聖体拝領)の3部からなっています。
ヨハネ福音書の「受難の朗読」が読まれ、捕らえられたイエスが裁判にかけられ、十字架の死に至るまでの様子が語られました。
後藤神父様のお説教では、聖金曜日の祭儀の意味と、私たちが併せ持っている無関心、無感動というものが「イエスを十字架につけろ」と叫ぶ罪に繋がっていく事なのかもしれない、というお話がありました。
十字架の顕示
司祭が「見よ、キリストの十字架 世の救い」と唱え
会衆が「ともに あがめたたえよう」とこたえます。
十字架の礼拝