2016年3月19日土曜日

祭壇奉仕者および朗読奉仕者選任式ミサ

3月19日(土)午前11時から
カトリック北1条教会聖堂において、ベルナルド勝谷太治司教と18名の司祭の司式により、
札幌司教区神学生の祭壇奉仕者および朗読奉仕者選任式ミサが行われました。
この日、祭壇奉仕者にはパウロ三木 佐久間力神学生、そして朗読奉仕者にはボナヴェントゥラ蓑島克哉神学生が選任されました。
聖堂には約200名程の信徒が集い、お二人の出身教会がある伊達そして帯広からも、ご家族、ご友人、信徒の皆さんがミサに与りともに喜びを分かち合いました。



選任式の後、蓑島神学生は、第一朗読「出エジプト24・3-8」を朗読され、
佐久間神学生は聖体奉仕者を務められました。


勝谷司教様のお説教では、お二人のように一度社会人を経験してから司祭を目指す神学生の苦労や、そのような神学生が司祭になってから、信徒はどう受け止めていったらよいのかというお話がありました。

閉祭の前に花束贈呈があり、お二人から感謝の言葉と、これからもお祈りしてくださいというご挨拶がありました。




おめでとうございます。そして、召命が果たせられますようこれからもお祈り申し上げます。